忍者ブログ
landsBLOGの過去ログです。 現在は http://lands662.blog.shinobi.jp/ で毎日更新中です。
■■■ 新しい記事→ [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] ←古い記事  ■■■
= [PR] =
2025年02月02日(日) 23:41発信! _________________
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2013年08月11日(日) 22:01発信! _________________

立山を出て、日本海側にやってくるとギラギラとした夏の太陽でめちゃめちゃ暑いですね。
朝の乗鞍でのご来光を見ているときは気温5度だったのになぁ…
温度差20度以上。こりゃ身体がびっくりしちゃいます。
立山で北陸自動車道に乗ってからは、ちょこちょこサービスエリアで買い物したりしていましたが、徳光サービスエリアでは広い広い海を見ることができました。
海水浴客がいっぱいですね。
さすがに暑かったので、砂浜まで歩く気にはなれず、この写真撮っただけでした(笑)

サービスエリアってその土地だけのものではなく、近隣の名産も置いてあるのでついつい買っちゃいますよね。
左の焼きドーナツは「名古屋」、右の羽二重餅は「福井」
通っただけだけど、美味しいものが買えて嬉しい☆

現地に降り立ったところのおみやげといえば、「桔梗信玄餅」ですね。
結構有名なおみやげで売店では売上ナンバーワンでした。

おもちにきなこと黒蜜をかけて頂きます。
小ぶりサイズなので、パクっと食べきれるのがいいですね~。
ちょっと散らかっちゃうのですが、大きめの包み紙があるので大丈夫♪♪
…美味しかったけど、私は羽二重餅の柔らかい感じの方が好きかな。

結局、おうちへ帰ってきたのが夕方ぐらいでしたが、長旅に疲れて荷物の整理もほどほどに眠りについたのでした。
そういえば、朝2時半から起きてたんだった(´Д`)
この長旅、山梨~静岡~長野~岐阜~富山と中日本を巡り巡ったわけですが、私が一番すごいと思ったのはツレの集中力だったり(笑)
私は車中、何回も眠りに落ちかけてたのに、道中ずーーーっと安全運転してくれたわけですから。
いやはや、ホント凄い。
年なんで弾丸ツアーはしばらく出来そうにないけど、また機会があれば中国地方とか九州とか別の地方でやってみたいです(*´∀`*)

以上1350kmの旅レポでした。
PR

2013年08月10日(土) 00:00発信! _________________

なぜか富山・立山経由で帰ることになったのですが、眠気も覚める絶景がそこにはありました。
日本一の楽さを誇る称名滝に向かう渓谷に、「悪城の壁」と呼ばれるなんとも怖そうなネーミングの場所があるんだとか。
この写真でいう奥に見えている絶壁ですね。
ちょっとえぐれた感じになってるところもありました。
度重なる雪崩によってできたものですが、こんなでっかくて硬そうな壁が削れちゃうなんて凄いですよね。

駐車場から、てくてくと上り坂を登っていくのですが、そんなに傾斜はきつくないのでサンダルでも歩けます。
ダイナミックな景色を楽しみながら行きましょう♪
…まぁ、私も普段山に囲まれて生活してるんですが、立山の渓谷はその何倍も高さがあって圧倒されちゃいます。
橋や建物がまるでミニチュアみたいに見えます。
ちなみに、中央に見えているのはハンノキ滝。
実は左の山の後ろに称名滝があるのですが、隠れちゃってほんのちょこっとしか見えません。
この2つの滝が見れるポイントはもう少し登ったところのようです。
 
20分ほどかかって滝のふもとまで近づきました。
左上に見えてる橋は「称名橋」なんですが、ここで写真撮ろうと思ったら物凄い滝飛沫で立ち止まれませんでした(笑)
すっごく穏やかに見えるんですけどね~。
川の水はブルーでとっても綺麗ですね。癒されます、この色。
さぁ、滝見台はもうすぐ。

はい!きましたー!!
称名滝です。
右側にうっすら見えているのはさきほど見えたハンノキ滝です。
明らかに勢いが違いますね!!!
下の方に観光客の方がいますが、比べてみるとその落差の大きさに驚きます。
なんと、350mもあるんですよ~。
実はハンノキ滝は500mの落差があるんですが、雪解けのときしか現れない幻の滝なので日本一には認定されてないんですって。
もう少し時期が早ければ流量も多く、しっかりしたVの字に見えたようです…見てみたかったな~

滝壺は角度的に見えなかったのですが、この水しぶき凄かったです。
夏は涼しくていい…と思うかもしれませんが、ミストというより雨つぶみたいなもんなので、早く橋を通り抜けないと濡れちゃいますよ(´;ω;`)

そんなこんなで、大迫力の滝を楽しんだあと、駐車場近くのレストハウスに戻ってくると、ツレが「富山ブラックラーメン」を食べよう!と言うので休憩がてらお店に入ってみました。
食券を渡し、しばらくすると注文したラーメンが登場!!!
おぉー、スープが黒い(;゚Д゚)!
ツレ曰く、本場のものに比べれば、まだ薄い方らしいんですけどね。

小さいお椀をもらって、おすそわけしてもらいました。
歩き疲れた体にしみわたるぅ~
醤油ベースの旨みあるスープで美味しかったです。
わりと濃い味なので、太麺との相性もいいですね~(*´∀`*)
ごちそうさまでした。

さて、寄り道も済んだので今度こそ本当に京都に戻ります。
旅話も、つぎで最後。

2013年08月09日(金) 00:00発信! _________________

奥飛騨・新平湯温泉「なかだ屋」の朝ごはんを堪能したあと、散歩がてら周辺を散歩してきました。
お部屋にあった「たるま水」を汲めるところがありましたよ。
お水が美味しいってイイですよね。羨ましい…。
 
さらに山の方へ行くと、たるま親水公園があります。
ここには↑みたいな砂防ダムがあって、この中にトンネルが通っています。
 
そうです!
流れ落ちる水を裏側から見ることができるんです!!
凄い轟音!!!迫力満点♪

さっきのは人工物ですが、こちらは天然の「たるま滝」
美しいですねー
冬場はこの滝が凍ってライトアップされるイベントもあるみたいです。
こんな大きな滝が凍るんですね(;゚Д゚)!

この滝は縁結びスポットとして有名らしく、♡のオブジェがあったり。
昔々、この地を訪れたお姫様が美味しいお水を見つけて守をするようになり、傷ついた落ち武者をそのお水で一生懸命看病するうちに恋に落ちて結ばれた…という物語があるんだとか。

それに加えて、「毛受母(もずも)の社」という縁結びの神様も祀られているので効果が期待できそうですよね!
ヤシをの下には綺麗な水が溜まっていて、そこにはお賽銭がたくさん!!
みんなここで願掛けしているんだなぁ…
傍には絵馬を奉納できる場所もありますよ(#^.^#) 女子は要チェックの場所ですね。

散歩から帰って、荷物をまとめてチェックアウトしてぼちぼち京都に帰ろうかな、と思ってたんですが、なかなか来る機会もないので日本海の方からぐるっと遠回りすることに。
…また、いきあたりばったり(笑)
今回は滝をたくさん見ているので、ここはひとつ日本一の落差を誇る滝を見に富山・立山に向かいます。

つづく。

2013年08月08日(木) 00:00発信! _________________
なかだ屋にチェックインして寛いでいたところ、ふと目に入った1枚のパンフレット。
「ご来光バスツアー」
なんとなしに気になって、ツレに「ご来光ツアーいいね~」なんて話してたら、フロントにかけあって参加できるか確認してくれました。
行動が早いね~
私は、いつか行けたらいいな、のつもりだったのですが(笑)
予約センターが閉まってたので、また確認しますとのことだったのですが、晩ご飯食べているうちに「予約とれました!」との返事を頂けました☆

ところが…
いきあたりばったりで決めたために、完全に軽装。
半袖+半パンで山に挑むのは無謀すぎる…とのことで、買い出しに行こうと思ったのですが、ここは山奥。
最寄りのコンビニまで1時間かかります゚(゚´Д`゚)゚

一応、準備できるものはしておこうということで、1時間かけてコンビニへ行って軍手だけ買ってきました(笑)
あとは靴下と、バスタオルと、宿からかりたちゃんちゃんこで凌ぐことにします。

2時半起きで支度を済ませ、3時前のバスに乗って乗鞍へ。
真っ暗な夜の山道をのぼっていると、少し赤らんだ空が見えてきました。
バスターミナルから少し歩いたところにある、県境が開けて見えるビュースポットです。
山に登って見る方もいますが、いかんせん軽装なのでここでじっとご来光を待つことにしました。

辺りはまだ、空には月があります。(写真の上の方に小さく光っているのが月)
そして、目の前に広がるのは雲海…
夜明け前も、とても素晴らしい景色です。

でも…寒い。
ビュービュー吹き付ける風が身体を冷やします。
ぐるぐるに巻いたタオルがかろうじて寒さから身を守ってくれています。
それでも目まぐるしく変わる景色にシャッター切りながらご来光を待ちます…

あ!!!!!
きた!!!!!!
ご来光だぁ~~~(((o(*゚▽゚*)o)))
寒さも忘れさせてくれるくらい美しい夜明け!これから1日がはじまります。

はわわわわ…
空が赤く染まっていきます。
ご来光ツアーにはたくさんの人が来ていて、写真を撮ったり、拝んだり、様々な思いで太陽を見つめてました。
しばらくすると、だんだんと周りも見えてくるぐらい明るくなったのでバスターミナルに戻ることにしました。

ちょっと前まで暗かったのに、こんなに明るくなりました。
ターミナルで、自販機で買ったココアで冷えた身体を温めてましたが、せっかくなので帰りのバスの時間まで辺りを散策してみました。

見ていると周りには小高い山があって、頑張れば登れそうな気がするんですけどね~
多分、山の麓まで行くのだけでも大変そう。
今回は軽装だから、どうやっても[+д+]/ ムリダーヨ

山の影が深いです。
いい天気だ。

バスターミナルから一番近い魔王岳は約15分で行けるようですが、険しい岩の山を登るのは大変そう…
でも、山から見るご来光ってのもパノラマですごいんだろうなぁ~
いつか登って写真撮りたいです。

そうこうしているうちにバスの時間が来たので乗り込み、山を下って行きます。
行きは真っ暗で見えなかったけど、帰りの車窓から見える景色は絶景でした!!!
青空と山と雲海と。

雲からピョコっと見える山がいいですよね。
この世のものとは思えない幻想的な風景…

太陽もだいぶ上まであがってきましたね。
山の天気は変わりやすいといいますが、ご来光からこの時間まで晴れていてくれて、本当に良かったヽ(;▽;)ノ

段々と雲に近づいてきました。
あんなに天気が良かったのに、この雲の下に入るとモヤ~っとしていました。
朝モヤの上と下ではこんなにも違うんですね。

宿に戻ったのは7時ぐらい。
朝ご飯の準備が出来ているのか、いい匂いが漂ってました。
冷えた身体が温泉と鍋で温められて気持ちよかったです。
なかなか雲の上へのご来光を見れる機会はないので、とても貴重な体験をさせていただきました。
バスツアーは2500円ですが、お金を出して行く価値ありです。
前日は天気が悪くてツアー中止になったらしく、運に恵まれてます、私たち♪♪。
そんなことで、ご来光パワーで旅行3日目の朝が始まったのでした。

まだ、つづく。

2013年08月07日(水) 00:00発信! _________________

なかだ屋さんの温泉でゆったりしたあとは、待望のお食事タイム♪♪
テーブルにつくと、豪華な料理が並んでました!

お刺身~。でも私は赤身魚苦手なのでおすそ分けしました。
おや?奥に見えているのは…

ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
飛騨牛だぁ!!!!!
自分でお好みの焼き加減で焼いて、タレにつけて…
・・・・最高(((*´Д`ノ)ノ三
じゅわっと肉の旨みが染み出してきて、ほんと幸せな気持ちになります。

他にも、お魚とか茶そばとかも頂きました☆
あぁ~お腹いっぱい(^-^) と思って席を立とうとすると、仲居さんがやってきて

天ぷらお出しするの忘れてました。と。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
漬物とご飯で締め終わったお腹に天ぷらですか???
・・・でも、せっかくなのでエビだけ頂きました☆

はぁ、満足満足ヽ(*´∀`)ノ
こんな豪華な料理は久々だァ~とお部屋でくつろいでいるとコンコン♪とまた仲居さん。

デザート出す前にお帰りになられたのでお持ちしました~。と。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
またか!!
…でもね、甘いものは別腹。美味しくてこれも完食しちゃいました☆
ほんのり甘いゼリー絶品でした!

そして、このあとちょっとしたイベントがそれは次の記事にして、朝ご飯を先に載せちゃいます。

どーん!!!
朝から豪勢ですね~。
どれから食べようか迷ってしまいます。

鍋物もあります。
あったかくて美味しい。。。。
この暑いのに「あったかいのが美味しい?」と疑問に思われるかもしれませんが、そう思った訳は次の記事で明らかとなります。乞うご期待。

いやはや、お宿だけではなく料理も最高の「なかだ屋」さんでした。
この時期とっても過ごしやすかったので、また来たいです。

カレンダー
01 2025/02 03
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
管理人紹介
忍者ツールズプロフィールは終了しました
▼自己紹介
管理人 : AKARI 誕生日 : 11月3日
所在 : 京都 
▼mixi マイミクさん歓迎中。お気軽にどうぞ。
AKARIのmixiページ
▼twitter フォロワーさん歓迎中。お気軽にどうぞ。


フォーム
管理人AKARIに連絡したい場合はコチラへどうぞ。
最新記事
ブログ内検索
DVD/音楽/漫画等のプチ感想検索などにどうぞ
カウンター
アクセス解析
最新コメント
お返事は数日中にさせて頂きます
[04/01 日本きらり事務局・中野]
[09/19 テーブルマーク]
[10/26 まるめい]
[10/26 まるめい]
[10/25 大島椿ファンサイト事務局河島]
忍者アナライズ

Copyright(C) AKARI All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.

忍者ブログ [PR]