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2024年04月26日(金) 08:09発信! _________________
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2012年03月14日(水) 00:20発信! _________________

実話に基づいた、難病をかかえた子供のために奔走する父親と、人付き合いが苦手な科学者がタッグを組んで新薬開発にかける感動のドラマ。
子供のために!!と会社も辞め、資金を集め、研究者を集め、命を救おうとする父親なんですが、
どんなに忙しくても、子供と遊ぶときは全力!
病気である子供も、元気に車いすで走り回り、大人をドギマギさせるような発言をしてとってもユニーク。
型物の研究者や経営者のガチガチな心を、やんわりさせたのは父親もそうだけど、この子供の影響もあったのかもしれませんね。

そして、みんなが一つになって生み出した新薬は難病の子供たちの光となります。
世の中にはどうしても治すことができない難病がたくさんあるけれど、
こういう実話があると、患者にとっても研究者にとっても励みになりますよね!!
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2012年01月12日(木) 00:43発信! _________________

3部構成のサスペンスなのかな?
最初は、家に自分以外の誰かがいる??というちょっとホラーめいたもので、何かがおかしいぞと感じたとたん、次のチャプターへ。

何故だかわからないですが、登場人物の名前も職業も変わってるんですが、出ている役者がなぜか同じ。
しかも男はG、女はMとSの頭文字が共通している。
「???」頭の中がこれで埋まりかけるのですが、先ほどのチャプターで家の中でバタバタ動いていたのはこのチャプターに出ているGの男とペットだと気づきます。
そして唐突ではあるが、少しずつヒントをちらつかせながら最終章へ!!

最終的なネタバレは避けますが、この作品の中で一番の印象的なセリフはこれです。
「神様の存在を10とするなら、あなたは9、人間は7、猿は6、8はコアラよ。」
コアラ凄いな。そんなに神秘的な存在なんですか、あなたは!!
キツネとか鹿とか神様に近そうな感じがしますけど…
あ、日本のイメージだと、ですが。

最初は意味わからんと思って見てたんですが、段々面白くなりました!
登場人物も魅力的でして、やっぱりドキっとする演技をしてくれたのは、ノエルって子供役のエル・ファニングちゃんでした!!
plot01s-.jpg←初出の時は男の子かと思った!
もうねぇ、かわいすぎてストーリー飛んじゃったよ!!
plot02s-.jpg←最終章の時はちょっと女の子っぽい。
plot00s-.jpg←この眩しいほどの笑顔を見よ!!
エルちゃんは、あの天才子役ダコタ・ファニングちゃんの妹さんです。
姉妹揃って、将来が楽しみ!!
あ!もしや彼女はこの作品が公開されたときは「9歳」??はうっ!ここにもナインが!!!

2011年12月18日(日) 21:47発信! _________________


アメリカフットボールリーグの選手「マイケル・オアー」の半生を描いた感動のドラマ。
とある裕福な白人家族(テューイ夫妻)が、寒空の下、帰る家もなくさまよっているマイケルを見つけ、家に泊める。
最初はよくいるセレブの一時的なボランティアかと思いきや、マイケルの境遇を知り、後に家族として迎え入れちゃうんです。
セレブ妻たちのお食事会で「年頃の娘もいる家なのに、心配では??」という奥様に対して「下品な人ね!」と一蹴する母リー・アンはカッコよかった!!
この作品はマイケルが主人公のようですが、母リー・アンも主役なんですよね。

はじめたばかりのフットボールに手こずっている時でも、母リー・アンが「チームは家族。家族を守るようにチームメイトを守るのよ!」とアドバイス。
飛びぬけて保護本能が高いマイケルは家族を守るために驚異の能力を発揮することに母は気づいていたからなんです。
あぁ、いつの間にか母と息子の関係になっていたんですね…。

下町の危険な地域に生まれたとは思えない、優しくて家族愛の強い少年(図体が大きいので少年って言い方は何かピンときませんが)が、フットボールや勉強に励み、プロの選手にまでなってしまうという奇跡。
本当にすごい!!
それを支えた家族もみんなすごいんですけど。
多少脚色したところはあるでしょうが、実話を基にしているということで感動もひとしお。
サクセスストーリー好きな方にはお勧め。心温まる家族愛ものが好きな方にもお勧め。

2011年12月13日(火) 00:05発信! _________________

バタフライエフェクトとは、カオス力学系において、通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。
とまぁ、難しい理論なのですが、日記を読むことで過去に戻ることのできる主人公が何とかして自分や恋人、友人たちをいい方向に持って行こうとするのですが、ひとつ帰れば何かが狂い、それを回避しようと別の選択をすればまた誰かが不幸になる…。
何度も過去に戻り、最終的に彼が選んだ行動はとても心苦しいものですが、ラストシーンで少しだけ明るい望みもあるように見えました。
同じようなことを繰り返すので、途中退屈になるのかと思いきや、伏線の貼り方が見事で、見ていくうちに「あぁそうだったのか!」「ここに繋がるのか!」と発見があって面白いんです。
素晴らしくまとまりの良い作品です。

誰だって、変えたい過去はあるけれど、変えたところでハッピーエンドになるかはわからない。
だからこそ、今一瞬を大事にして、後悔のない選択をしなければならない、ということを考えさせられました。

ちなみに、この続編として3まで出ていますが、2はいまいちグッとくるものがない、設定だけを受け継いだB級作品になってしまって残念でした。
続編を作るべきではないものってありますよね。「SAW」とか特に。

2011年12月14日(水) 00:44発信! _________________

とある田舎のオパール採掘所に暮らす兄妹の物語。
これはファンタジーみたいなとこもあるので、あまりあれこれ考えずに素直に見るのが一番。
お兄ちゃんが、妹のために走りまわって、町のみんなを変えていく姿にきっと涙するはず。

驚くのが、この兄妹は地元のオーディションをきっかけに選ばれたまったくの新人ということ。
お兄ちゃん役のクリスチャンは演劇の勉強はしていたらしいので、さすがの演技力だったのですが、妹はまったくの素人さん。
いや~、ほんとうに素晴らしかった!!
空想の友達に話しかけたり、いなくなった友達を心配したり、病気に苦しんだり…
その演技の一つ一つが嘘ものっぽくないんですよ。
DVDの特典映像にインタビューがあるんですが、子供とは思えないしっかりとした発言をしていてビックリしました!

見終えた後にほっこりする作品です。
子供の頑張る姿ってほんと良いですね!

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