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2024年05月06日(月) 14:07発信! _________________
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2013年11月03日(日) 12:00発信! _________________

楽しいクルージングを経て、見えてきました竹生島!
ぽっこりラクダの背中みたいで素敵な島です。

港につきました。
何軒かのお土産・屋台 がありましたが、急に降り出した雨に傘を買う観光客がいっぱい。
天気悪いのは残念。

拝観料400円を払っていざ、宝厳寺の山道へ。
雨で階段が滑りやすくなってるので気をつけて~。
一つ目の鳥居でお寺と神社の分かれ道。どっちからでもぐるりと回れますが、まずはまっすぐお寺の方へ向かいます。

まだまだ階段続きます。
あとちょっと。
 
ついたー!本堂(弁才天堂)です。
あらら。雨が激しくなってきちゃったなぁ。
弁財天は元々インドの河の神様。水に関係するところに祀られていることが多いので、雨の日に参拝できたのは何かの運命かもしれません。

お堂の中には「弁天様の幸せ願いダルマ」といって、願い事をだるまのなかに入れて奉納するものが溢れんばかりに積み上がってました。
こんだけたくさんのお願い事されたら弁天様も大変だろうなぁ(笑)
職人さんがひとつひとつお顔を描いているので、同じものはない、ってのは素敵ですね。

近くには立派な三重塔が。
わりと新しく見えるのですが、江戸時代に消失したものを平成12年に復元したんだそうな。
これから大事に大事に後世に引き継いでいって欲しいものですね。
 
すこし階段を下りると、国宝「唐門」が見えてきました。
苔がびっしりで、緑の屋根になってます。

豪華絢爛な桃山様式の門は、各所に細かな装飾が散りばめられています。
この唐門はもともと京都の豊国廟に立っていた極楽門を移築したものだとされてきましたが、実は元を正せは秀吉が建てた幻の大阪城の遺構であったともされています。
巡り巡って竹生島までやってきたんですね~。
そんな昔のものがずっとココにあって、今私が見ている…と思うと感慨深い気持ちになります。

なにより、この彫刻が凄い。
時間が経っているからこその色合い。素晴らしい(;´Д`)
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