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2012年05月16日(水) 00:12発信! _________________

超音波なりCTで卵巣にのう胞が見つかったら、より詳しくみるためにMRIを撮ることがあります。
私はCTの造影検査は受けたことあったんですが、MRIの造影検査は初めてです。
ぎゅ~~~っとお腹をベルトで絞めつけられて、MRIの中に入ること30分以上…
長い!!長すぎる!!!
目をつぶって時間が過ぎるのを待ってるんですが、ガンガン、ゴンゴン音がして
寝るわけにもいかず、じっと我慢我慢。

CTは検査時間は5~10ぐらいで、息止めして終わり~。
でも造影剤入れると、モワっと体があったかくなって、ちょっと気持ち悪い。
MRIは検査時間は30~40分で寝てるだけだけど動けない。
でも、造影剤は少量なので、なんにも感じない。
…どっちが楽な検査かと言われれば、造影剤がないなら断然CT。

まぁ、そんな苦労をして撮影したMRIの画像がこちらです。
体を横から見た画像です。(左側がお腹側、右側が背中側)
真ん中の灰色のキノコみたいなものが私の子宮。
上からのう胞に押されて、膀胱にがっつり乗っかってます。
1.JPG
押され具合が一番大きいのは、この画像。さっきの画像より体の右側になります。
のう胞がでっかいですね~。この画像だと最大横径は7cmぐらい。
子宮が押されて苦しそうです。
でも、より押さてれる膀胱の変形具合が痛々しいですね。骨盤の中が満員電車みたいになってます。

MRIでは、のう胞の中身が何か、のう胞壁に腫瘍ができていないか、まわりの臓器と癒着があるか
など、たくさんの情報が得られます。
検査時間が長くて、身動きとれないのが辛いですが…。

さて、次回はドキドキの内診について書いてみます。
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