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前にTV放送されていたのを見たのに、うっかりレンタルの予約リストに残ったままで送られてきてしまいました。
でも、まぁいいか、面白いし。
パンクロックは好きですが、メタルまで行くとちょっとなぁ…という感じだったんですが、この劇中で歌われている曲、結構好きです(笑)
「SATSUGAI」のイントロとか、「魔王」のメロディーラインとかカッコよくて良くて鳥肌たちました。
歌詞はアレですけどね。
そしてもう一つの見どころはクラウザーさん…ではなく松雪泰子演じる女社長のキレっぷりでしょう!!
パンチラもあるし(笑)
スタイルもばっちりで美しいけど、必殺の火つき煙草投げ+暴言がこんなにハマる女優さんは他にいないでしょうね。
ますます松雪さんのファンになっちゃいました。
コミカルな映画なので、楽しんで見れますよ。
もうシーズン5になるんですねぇ~。
メインキャストは誰一人として幸せになってないような。
一番好きなシェーンは結局ペイジとは上手くいかず…
正直あんまりペイジは好きじゃなかったので、いいかと。
誰にでも優しく、取りあいになるくらいがシェーンにはちょうど良いんです。
でもいうなれば、カルメンと幸せになってほしかったなぁ…
その他、気になるのはジェニーの勘違いぶり。
ここまでイラつかせる女は過去にいなかった!!
可愛げがひとかけらもない!!!
初登場の時はもうちょっと頭の良いコだと思ってました。
次のシーズン6がファイナルらしいので、ちゃんとカップルが成り立つのかが不安ですが、引き続きドキドキしながら見続けたいと思います。
私の婚活恋愛術
ファッション誌でバリバリ働くエミリー(ブリタニー・マーフィ)は、元彼とは愛情はないが体の関係だけあり、ルームメートはゲイの脚本家という何とも不思議な生活を送ってます。
まぁ、見どころは彼女のセクシーな下着姿ですね(笑)
ほんとスタイル良いんですよ~。足は長くて、余分なお肉が一切ないパーフェクトボディ!!
でも、エロくはないんですよ。
メガネをして全裸で本を読むシーンは、絶妙なラインで見えそうで見えない。
入浴シーンもアワアワがありますからね。
ストーリーは最初、ピーターの恋を応援していたはずが、いつの間にかエミリーも本物の愛を見つけて、それを見たピーターも同様に…という感じ。
テンション高めで相手の言うことを聞かない典型的な突っ走り女なもんだから、話がややこしくなっちゃうんですけどね。
でも最終的には丸~~くおさまります。
見終わった後にスッキリするハッピーエンドです。
ちなみに、ピーターが脚本を書いた映画のなかで、イケメンカメラマン・パオロ役であのオーランドブルームが登場します。
1シーンだけですけどね。
なんかちょっとだけ嬉しかったです。
海外恋愛ドラマを圧縮したような内容なので、とても楽しい映画ですのでぜひご覧あれ。
グラン・トリノ
この作品は、人種差別が根強く残っていた時代に、妻に先立たれた頑固ジジイ(ウォルト)と隣人のタオ少年との交流を描いてます。
はじめの頃は異民族を毛嫌いしていたのに、とあることがきっかけで嫌々ながらも次第に仲良くなってしまうウォルトがなんか可愛らしい(笑)
タオ少年のお姉さんが仲介役みたいなものですが、こういうさっぱりした性格の女の子好きです。
ちょっかい出してくる男どもには見向きもせずに、弟のことを本気で心配して…
タオやその家族を含めて絆を大切にする彼らをみて、今まで家族に良い関係を築けなかったウォルトは惹かれていったんでしょうね。
ラストシーンのまとめかたは昔に見た「パーフェクトワールド」に似てるなぁと思います。
くしくもイーストウッド監督作品(笑)
パーフェクト ワールド
クリントイーストウッドは最近になって良い監督だなぁ~と思うようになりました。
昔は、そんなラストない~とか思いながら見てたんですが、最近は登場人物の心の移り変わりだとか、芯の強さだとかがちょっとだけ分かるようになってきたので…。
娯楽な映画だけが、映画じゃない!
…ちょっと大人になったような気がします(笑)
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