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2025年01月22日(水) 22:50発信! _________________
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2010年03月08日(月) 22:32発信! _________________
 ウォッチャーズ
怖い!怖すぎるよ!ミーシャバートン!!
元カノ 対 今カノ の壮絶な争いなのですが、一方的にミーシャ演じる元カノが攻撃します。
車で轢いといて(偶然の事故ですが)手厚く手当したかと思えば、今カノが痛めている足首をグキっとやってみたり。
優しいのは最初だけで、どんどん行動がエスカレートしてきて邪魔する警官まで手にかけちゃいます。

「氷の微笑」っぽく彼氏を取り戻そうと、誘惑したりするんですが、いまいちツメが甘くて上手くいかないので、頭は悪そうです(笑)
OCの時の優等生(途中から道をはずれましたが)なマリッサなイメージとは逆方向の狂気の演技は見ものです。

しかし、美人だけど性格悪いのはどうしようもないですね。
コロッとだまされないように注意しましょう、男性諸君!
中身重視で見極めないとダメですよ!
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2010年03月04日(木) 00:52発信! _________________
 パッセンジャーズ
アンハサウェイ主演のサスペンス。
サスペンスは大好物なんですが、これはちょっとファンタジーが入ったような感じなので、とても新鮮で面白かったです。
残虐な殺され方をするとかはないので、怖いもの苦手な人でも見れますよ。

映されるシーンはどんよりとした曇り・雨が多く、後で特典映像を見ると、そういう色彩を狙って撮影していたのだとわかりました。
ラストを知れば、なぜこの色彩を選んだのかが納得できます。

なにより、最高に可愛いアンハサウェイが良かった!
久々に珠玉のサスペンスに出会えてうれしいなぁ!

2010年02月25日(木) 21:33発信! _________________
 ゆれる
地元に残ったまじめな兄と、奔放に生きて成功もおさめた弟の物語。
「ゆれる」のはつり橋、そして兄弟の関係。

幼馴染の女性がつり橋から落ちて命を落とす…そこから、なんとなく均衡のとれていた兄弟の関係が、良くなったり悪くなったり。
真面目なはずの兄が、暴力的になったり、しゅんっと落ち込んでしまったり。
ゆらゆら動くつり橋のように、事件の真相がいったりきたり。

見ていて「???」となって正直疲れるんですが、
ひとつ言えるのは、私は最初から最後まで弟が嫌いでした(笑)
お兄さん不憫でならないよ…

2010年02月21日(日) 20:55発信! _________________
 クローバーフィールド/HAKAISHA
こういうホームビデオ風に撮影された映画は「ブレアウィッチプロジェクト」が有名なのですが、正直この作品の撮り方はあまりリアリティがないというか…あまり入り込めませんでした。
どんなにパニックな状況であろうと、カメラを手放さずに撮影し続けるってのはあり得ないでしょう??というのが頭にあるので。
「カメラを置いて助けてくれ」というセリフもありましたが、それ以外のシーンでは結構うまいこと撮れてたりしましたからね(笑)

何かわからない生物(大抵は凶暴で人間を襲う)が暴れまくっている、というパニックムービーはハリウッド映画でありがちな題材ですよね。
私はあまり怪獣映画は好きではないのですが、パニックムービーは好きなんです。
でも、↑こういう題材の時は主要キャストが一人また一人とやられてしまうんだろうな~と思いながら見てましたが、ラストは悲しい結果でしたね。

画面が大きくぶれるので酔いやすい人はお気を付け下さい。
それと、あんまりストーリーとか深く考えず見た方がいいかもしれません。
だって、最後まで何も解決しないんですから(笑)

2010年02月16日(火) 21:14発信! _________________
 ラブリーボーン
映画1000円デーの時に、「ラブリーボーン」を見に行ってきました。
プレミアシートだったので、腰のクッションが絶妙な位置で最高!!
これだったら2時間超えの映画でも楽々見れます。

ラブリーボーンは14歳で殺害された少女・スージーの物語。
しかし、この映画は、少女がどうやって殺されたのか、犯人は誰なのか…ということを解き明かすものではないんです。
その証拠に、彼女が殺されてしまったこと、そして犯人は誰か、ということは冒頭で明かされますしね。
なので、私は不幸にも14歳という若さで死を迎えた少女が、この世に別れを告げるための経過を見ていく映画なのだと思います。

やっぱり、14歳の女の子。
最後にやり残したことは、憎しみの感情にまかせて犯人を追いつめることではなく、(結局犯人には天罰が下りますが)、大好きな男の子との思い出作り。
正直、この選択をしなければ、彼女の遺体は埋もれることなく見つかったかもしれないのに!!
とモヤモヤしながら見た人も多いかもしれないですが、私はこの選択が本当に正しかったと思いますよ。
やっぱり、最後は憎しみよりも愛で旅立ちたいですもんね。

ちなみに、ショッピングセンターで意中の彼の覗き見しているとき、本屋の店頭ポスターに
「トールキン著 指輪物語」と、さりげなく映るシーンがあります。
字幕に出たとき、本編と何か関係あるのか?と疑問に思ってましたが
よくよく考えてみれば、この映画の監督は「ロードオブザリング」のピータージャクソンでしたね!!
こういうちょっとしたネタを見つけると嬉しいものですね。

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