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2025年01月23日(木) 00:48発信! _________________
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2010年02月13日(土) 18:29発信! _________________
 人のセックスを笑うな
永作博美、松山ケンイチ、蒼井優など豪華キャストがそろった作品。
永作さんは、ほんと変わらないですね。
もともと童顔だけど、今回はちょっとセクシーな大人の女性って感じがします。

豪華キャストのわりに演技はとってもナチュラルで、「え?これセリフ?」と思うばかりのシーンがちらほら。
ドキュメンタリーで恋愛模様を覗き見している感じになります。
でも、この恋物語はちょっとほの悲しくなるんですよね。
大人の女性に恋しちゃった主人公みるめ君(松山ケンイチ)とか、主人公に恋してるんだけどなかなか最後の一歩が踏み出せないえんちゃん(蒼井優)とか、えんちゃんのことが気になって仕方ない堂本(忍成修吾)とか・・・
ハッピー!ラブラブ!という盛り上がりどころが少なくて見ていてもどかしいんだけど、あ~あるなぁと共感する部分も多いんではないでしょうか?

私は特に、蒼井優ちゃん演じるえんちゃんがたまらなく可愛くて好きでしたね。
すねたり怒ったり照れたり…
極めつけ、最後の堂本とのじゃれあいのシーン。
みるめ君好きだろうけど、メガネ君(堂本)と付き合っちゃえよ!と思いましたよ。
いっつもツンツンしてるえんちゃんが唯一女の子っぽくて可愛かった!!

2時間17分という、ちょっと長い作品なんですが、休日のまったりした時間に見ることをおすすめします。
途中長くてダレてきますが、休憩入れつつ見ると「あぁ、良い作品だな」と思いますから。
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2010年02月04日(木) 21:59発信! _________________
 犬と私の10の約束
犬を飼い始める人にぜひ見て頂きたい作品。
犬の十戒と言われる作者不詳の詩をモチーフにしているんですが、その約束は子供にもわかりやすいように、劇中では絵本調のスケッチブックに描かれて説明されています。
優しいイラストと共に描かれたその10個の約束。
最後のページがとてもせつなくて、涙を誘うんですよ。

この作品で、犬を飼う事の楽しさや大変さを、主役のあかり+ソックスを通して感じることができました。
まぁ、上手くいきすぎて、ちょっと夢見がちだなと思う部分はありますけどね。
やっぱりペットとはいえ、生き物を育てるということは良いことばかりではないんです。
時には邪魔になったり、面倒臭くなったり。
それでも、自分を頼り、慕ってくれる犬の存在は、一生心に残るあったかいものになってくれるんですね。

ちなみに、Wikiに載ってる翻訳版の犬の十戒は固い感じがするので、amazonに載ってた方を抜粋しておきます。
犬を飼い始めようと思っている方、もしくは今現在飼っている方、
この10個の約束を守れそうですか?

 1. 私と気長につきあってください。
 2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
 3. 私にも心があることを忘れないでください。
 4. 言うことを聞かないときは、理由があります。
 5. 私にたくさん話しかけてください。 人の言葉は話せないけど、わかっています。
 6. 私をたたかないで。本気になったら 私の方が強いことを忘れないでください。
 7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
 8. あなたには学校もあるし友達もいます。でも、私にはあなたしかいません。
 9. 私は10年くらいしか生きられません。だから、できるだけ私と一緒にいてください。
10. 私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください。
  そして、どうか覚えていてください。 私がずっとあなたを愛していたことを。

2010年02月01日(月) 00:16発信! _________________
 ディア・ドクター
DVDも発売されましたが、懸賞で当たった招待券で、とある文化センターで見てきました。
やっぱ普段コンサートや講演などがされているホールなので、音響が効いているのか反響でセリフが聞き取りにくかったです。しかも、映画館と違って席が狭いので途中体勢を変えることもできずに(私は同じ姿勢でいるのがつらいので)長時間は辛かった(泣)

笑福亭鶴瓶や瑛太など、豪華俳優陣をそろえ、本当にみんな演技が素晴らしかったです。
セリフではなく仕草や目の動きなんかで表現する場面がいくつもあり、とても引き込まれました。
最近こういう表現をする映画って少なくなってきましたからね。
ストーリーも考えさせられる部分も多く、何故かづ子さんは頑なに医師の娘の世話になることを嫌がったのに、最後には気持ちを変えたのかとか、何故伊野は最後に失踪してしまったのか、など。
この人物はこう思って行動したに違いない!!とわかりやすい内容の映画も見ていて楽しいですが、たまにはこういう映画もいいものです。

ラストシーン、あのかづ子の表情に、あなたはどう感じるでしょう?
見た人同士で「あの時の、登場人物の気持ちはこうじゃないか?」と議論してみるのも良いかもしれませんよ。

2010年01月30日(土) 23:35発信! _________________
ハッピーフライト
綾瀬はるかちゃんがメインの話だと思ってたんですが、群像劇だったんですね。
飛行機には乗ったことないんですが、それぞれのお仕事ぶりが見れてとても楽しかったです。
登場キャラは多いのに、みんな個性があって見せ場もあり…。
はるかちゃんも可愛かったですが、田畑智子ちゃんも良かった~。
この女優さんは、私と同じ京都出身で、私と同じ丸顔系なんでドラマや映画で見かける度に気になってたんです。
今回も、できる女役で素晴らしかった~。
良い意味で、主演じゃなくて助演が合ってる女優さんだなぁ、と思います。

2010年01月26日(火) 00:32発信! _________________
 (500)日のサマー
映画サイトでレビュー好評で気になっていた「(500)日のサマー」を見に行ってきました。
これは、主人公がサマーという女性を好きになって振られるまでの500日を映画にしたものなんですが、単に失恋物語ではないんです。

友達以上のことをしておきながら、真剣に付き合う気がないサマーに振り回される主人公トムが不憫なのは言うまでもないですが。
惚れてしまったら負けなんでしょうか?
自分が「運命の相手だ!!」と確信していても、相手にとっては「運命じゃない」かもしれないんですよね。
舞い上がって、ミュージカルのごとく踊って浮かれていたトム。
その後半の落ち込み様は痛々しい・・・。
サマーに嫌われるようなことは特にしていないように思ったのですが、それ以上の何かが彼女の気持ちを離れさせていったんでしょうね~。

最後のオチは希望をもたらすので、ハッピーエンド・・・というわけでもないですが、ちょっとだけ心が晴れた気持ちになれます。
ちなみに、この映画の監督さんはミュージックビデオを作ってた監督さんなので、映像の見せ方がとても面白かったです。
↑にちょっと書きましたが、まさにミュージッククリップみたいに主人公が音楽にあわせて踊るというシーンだとか、理想と現実を2分割の画面で分けて同時に流す…みたいな。
時間軸も出会いから別れまでを順序どおりに見せるのではなく、良い感じにミックスさせてるとことかも良かったです。
それで、わけがわからなくなることもなかったですしね。
とてもまとまった良い作品ですので、オススメです!お近くで上映の際は見に行ってみて下さい。


・・・そういえば、私はこの映画を梅田のシネリーブスで見たのですが、チケットを買いに行こうとすると何やら雰囲気の違う観客達が…。
いったいなんだろう??と友人とチケットを買い終えて、ふと横にあったポスターを見てわかりました。
「魔法少女リリカルなのは 完売!!」
あー、そっち系か。
私もイラスト描きなので、そっち系の人をどうこう言えないんですが、雰囲気でわかります。
結構若めの人が多かったのですが、あ、何かこのグループは違う!と。
それにしてもリリカルなのは 凄い人気なんですね。
私、このアニメ知らないんですが、タイトル覚えちゃいました(笑)

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