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かぶと山で疲れたので、癒しを求めて・・・。
駐車場の近くに牛舎があるんですが、お母さん牛を発見!
ジャージー牛
のんびりされてますなぁ・・・
けっこう大きくてびっくりしました。
しかし、隣にいたのは・・・
ジャージー子牛
きゃぁぁ。子牛さん発見!
素敵なピアスされてるんですねぇ(笑)
大きなおめめが可愛いです。
心癒されたところで、お腹を癒さねば。
アーモンドチョコジェラート
もともとコーンは好きではないので、カップで頼みました。
カウンター席がちょっとだけあったのでそこで一服…。
冷たくて、甘くて、疲れた体に沁みわたります。
普通はジャージー牛乳の味がよくわかるソフトクリームを頼めばよかったのですが、ここは好みですよね(笑)
ソフトクリームとコーヒー牛乳
長旅、運転してくれた友人はちゃんとソフトクリーム頼んでました。
クリームの先がちょっと崩れてるのは、私が味見させてもらったからです。
濃厚で美味しかったですよ~。
お土産をここで買おうと思ってたんですが、あまり日持ちしない商品が多かったので結局買わず。
ごめんよ、友人たち。今回の旅行はお土産なしだ!
道の駅寄ろうかとも思ったんですが、丹後のお土産は地元でも買えそうなものが多いので・・・。
帰りは下道でゆっくり帰路につきました。
化粧落としたあとは、山登りの疲れがどっときて、ベットで爆睡でした(笑)
濃厚な2日間でした。
旅行記長くなりましたが、丹後半島へ今後行かれる方は参考にして頂ければ嬉しいです。
朝、民宿を出て久美浜湾沿いにかぶと山に向かいます。
湾沿いの細い道を行くと、キャンプ場への上り道が見えてきます。
かぶと山の頂上展望台へ行くには2通りしかありません。
国道178号線からの登山道を行くか、キャンプ場からの登山道を行くか。
前者は道はそれほど険しくないのですが40分ほどかかります。
後者は15分くらいで登れますが何しろ道が険しい。
私が選んだのは、後者でした。
散策登山路というものでしが、コンクリの道は数10m程。
草道あり、砂利道あり、階段ありの非常に険しい道が続きます。
歩いていると、小さいとかげがヒョロロと出てきたり、かまきりがいたり、びょんびょん飛ぶ虫がいたりで「嫌~!!」・・・と叫ぶ余裕もなく(笑)
途中、休憩しながら「この道を選ぶんじゃなかった…」と後悔しつつ、汗だくで頂上の展望台に到着。
かぶと山展望台
うぉぉぉぉぉ!!!!
最高のパノラマ展望台だぁ!!!
疲れもすっ飛びます!風も気持ちよくて汗もひいていきますよ。
水平線の下に見える線状のところが、宿があった小天橋です。
かぶと山展望台(左方向)
携帯にパノラマ撮影機能があればいいのに~。
左方向はこんな感じ。
かぶと山展望台(正面左方向)
久美浜湾がずーっと続き・・・さきほどの小天橋が見える景色になり
かぶと山展望台(正面右方向)
行きしに通った湾沿いの細い道が見えます。
田んぼ横の道は細くて怖かったなぁ、など思い出しつつ・・・
かぶと山展望台(右方向)
こちらは山が多いですね。中央に池か湖みたいなものが見えました。
涼しくて、誰もこない貸し切り状態だったので、しばらくぼーっと景色を眺めていると・・・展望台横にスーッと軽トラが到着。
知っていたさ!!国道側の登山道は細いながら軽自動車なら登れる幅があることを!!!
んでも、苦労があるからこの景色は素晴らしいんじゃないか!
・・・などと思っていたら、軽トラから下りてきたおじさんは地元の方で、今の時間が海が一番青く見えるんだよ~とか、田んぼの稲が黄色くて綺麗でしょう?とか、冬の時期は車で登るのも命がけなんだ、とか色々教えて下さいました。
というわけで、昼前ぐらいがベストらしいですよ。
しばらくすると、次の到着者が来たので、あの険しい道を帰ることになりました。
下りは上りより楽で、休憩なしで一気に行けました。
疲れましたが、あの絶景は見る価値ありです。
どちらの登山道を行くかは、慎重に選んでくださいね(笑)
さて、長かった丹後半島の旅も次で終わりです。
その5に続く。
夕日ヶ浦
日没の30分ぐらい前に到着したのですが、生憎の曇り空…。
ちょうど、沈みかけの時に雲の隙間から夕日が!!
今までまじまじと日が沈むところを見たことはなかったのですが、夕日ってこんなに赤いんですね。
海原が赤く染まることはなかったのですが、赤いラインはちょっとだけ見れました。
今度はすっきり晴れてる時に来たいですね。
ここで、今夜の宿へチェックイン。
お世話になったのは「民宿 あさひ」です。
天橋立のスモール版、小天橋にある3階建ての民宿です。
夕陽を眺めていたせいで到着がずいぶん遅れたのですが、わざわざ表までおかみさんが迎えにきて下さいました。
朝食のみのプランだったので、夕飯は近所のコンビニ弁当でした。旅行費節約ですよ(笑)
多分、シーズンオフだったからでしょうが他に泊っているお客さんの気配を感じません。
宿の風呂は24時間入れるのが良かったですね。
普通の銭湯みたいな風呂ですが、一応温泉を引いてると書いてありましたよ。
さぁて、明日のために早く寝るぞ!!
…日にちは変わって旅行2日目。
あさひの角部屋からの眺め
おはようございます。
部屋は3階の角部屋でした。
6畳か7畳ぐらいでちょっと狭いかな、と思ってましたが、どうせ寝るだけなのでいいのです。
チェックインしたときは、外が真っ暗だったので、朝起きて窓からパシャリ。
漁港の船がいっぱい見えますよ~。
天気も良さそうですし、朝ごはんの後、ひとっ風呂入って出発します。
とりあえず、今日の投稿はここまで。
明日、その4に続きます。
もう少しお付き合いくださいませ。
念願の鳴き砂で有名な琴引浜です!
琴引浜は結構広いのですが、車を停めたのは遊海水浴場ってとこでした。
シーズンオフってこともあって、誰もイナイヨ~。
鳴き砂
汚い足ですいません。
平の海水浴場での砂とは全然違うサラサラ感!!
砂が厚いところはキュッキュッと泣きにくいのですが、波打ち際よりちょっとだけ離れた足の沈みにくいとこで、すり足気味で歩くと泣いてくれました!!感動!!!
波打ち際
見て下さい!この綺麗な波!!
砂がさらさらでビーチサンダルで歩きづらいので、裸足で歩きました。
気持ちいいよ~。
琴引き浜より
砂浜と綺麗な海に感動し、もうちょっと長居したいなぁと思ってましたが日が沈むまであと2時間。
名残惜しみつつ、浜を後にします。日没までに夕日ヶ浦に到着せねば!
最北子午線塔
入口はちょっと見逃しそうな位置にあるのですが、最北子午線塔に行きました。
塔の近くは標的にされているのか、鳥のフンでいっぱいでした(笑)
日本標準時子午線とは日本国における時刻の標準を定めるための子午線で、東経135の経線を指す(Wikiより)
兵庫県の明石とか有名ですけど、最北端は丹後にあったんですね。
塔の上に17 08と時刻が出てますが、ふと自分の携帯の時間を見てみると1分違う。
この時計はグリニッジの標準時に9時間の時差を足した時間が示されているはずですが…。
何でだろう?と思ってたんですが、Wikiによれば、現在の日本標準時(携帯とか電子時計とかに表示されるやつ)は原子時計なるものによって決められているらしく、グリニッジの標準時から決められるものではないらしいです。
なーんだ。でも、ちょっと為になりました(笑)
最北子午線塔からの眺め
うーん、まぁまぁの眺め?
海岸線はこんな景色が続くので、さほど感動はなくなってきました(笑)
その3に続く。
写真もいっぱい撮ったので、色々と紹介しますよ!
丹後半島1周するときどちら周りにするか悩みますが、泊まりであれば夕陽を見るために反時計回りに回るのが良いらしいので、そうしてみました。
宮津の天橋立をチラ見して、海岸沿いを走ります。
伊根の舟屋なんかは特に見なくてもいいかな、と思ったのでスルーします。
経ヶ岬までの道が細いと言われてましたが、すれ違いが困難…というほど細くはなかったような。
というわけで、経ヶ岬灯台近くの駐車場に到着。
経ヶ岬灯台
真ん中らへんにチョンと見えるのが灯台です。
駐車場から灯台への登り口があるのですが、あまり登る気力もなかったのでここまで。
ちらほらと「熊が出没します」という看板が怖かったです(笑)
ちなみに駐車場からの眺めはこんな感じ。
まぁまぁですね!
さぁ、これから西側海岸を走ります。
平海水浴場
岬を超えたあたりから、海水浴場が点々とあります。
シーズンオフってこともあって、駐車料金もとられないので平海水浴場へ寄り道。
色々打ち上げられてて砂浜はあんまり奇麗じゃなかったです。
まぁ、間近で波を見られたので良かった!
屏風岩
さらに西へ進むと屏風岩がありました。
13mあるらしいのですが、遠目からではその迫力に欠けるなぁ。。。
立岩
ついでに立岩も見てきました。浜には下りずに、少し上からパシャリ。
多分ごっついんだろうなぁ。一部砂地が立岩まで続いていたので(写真右側方向)近くまで行けるのかもしれないですね。
その2へ続きます。
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