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2024年04月26日(金) 12:07発信! _________________
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2012年06月18日(月) 18:00発信! _________________
手術30分前になると、血圧を体温と床ずれ防止用の薄いビニールテープみたいなのをおしりに貼られます。
そして、5分前には点滴をカラカラ押して、手術室へ。
フルネームと手術部位を言って、いざ部屋のなかへ。

寝転がると手術着を脱がされ、心電図をペタペタ貼られます。
先生が入ってきたなーと思ったら、麻酔医の先生が「強いお薬入れますからねー。眠くなります。」
と言われて、左手に入れた点滴がイテテテと思ったら…
寝てました。

起きたら、移動用のベッドの上。
いやだった抜管は知らないうちに終わっていたようです。
色々看護師さんに言われるんですが、のどが詰まって声にならない。うんうんとだけ頷きます。
全身麻酔後ってことで、ナースステーションに一番近い2人部屋に移されたわけですが、
朦朧とした中で、足に血栓防止の機械をつけられ、数時間おきに血圧を体温をはかられ、身動きとれず。
術後はふかふかのベッドなのですが、これが腰が痛くてたまらない!
「体勢変えていいですか?」と聞くといいですよ、と言われたので横向きに寝て痛み軽減。
お腹の痛みより、腰が痛い方が気になりました。

あと、酸素飽和度をはかるために指に洗濯ばさみみたいなのをつけてるんですが、
これもずっと同じ場所にしてると気になってくるので、適当に別の指につけかえてました。

夜も更けてくると、「良く寝れるように痛み止めと眠剤入れましょうか?」と聞かれたので
「その方が助かります」と答え、お薬入れてもらって数時間寝たのですが、
足の機械が数秒おきに揉んでくるので熟睡までいかず…。
寝てるときにガッと足をつかまれて寝ていられる人がいたら教えてほしいです(笑)

夜が明けるのがこんなに遅いと感じたのは初めて。
最初は点滴終わると看護師さんがつけかえに来てくれたんですが、
寝れないうちは自分でナースコール押して呼ぶ。何回やったかなー。
扁桃腺炎のときみたいにのどが詰まって声も出にくいし、あーあーとか一人でやってても時間は過ぎず。
時計もないし、眼鏡もないし、カーテンがかかっているので、光がボウっと見えてきたなと思ったら朝。
でも、まだ、ふかふかベッドから抜けられない。
横向きになって寝て、ふと気付くと、背中が生ぬるい!!
おしっこの管が抜けて、尿まみれになってました(笑)
「どっか力入れた?」とか聞かれましたけど、「ぐりぐり動いてるうちに抜けたんですかね?」と答えておきました。
なんで抜けたんだろう??

まぁそんなわけで、朝、先生が傷の具合を見に来てくださって、
「傷は大丈夫です。夜は眠れましたか?」と聞かれ、あの状態で熟睡できる人はいないだろうと思いつつ
「ちょっとだけ」とだけ答えて、ようやく元のお部屋に戻ることになりました。
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