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2024年11月27日(水) 02:29発信! _________________
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2013年08月10日(土) 00:00発信! _________________

なぜか富山・立山経由で帰ることになったのですが、眠気も覚める絶景がそこにはありました。
日本一の楽さを誇る称名滝に向かう渓谷に、「悪城の壁」と呼ばれるなんとも怖そうなネーミングの場所があるんだとか。
この写真でいう奥に見えている絶壁ですね。
ちょっとえぐれた感じになってるところもありました。
度重なる雪崩によってできたものですが、こんなでっかくて硬そうな壁が削れちゃうなんて凄いですよね。

駐車場から、てくてくと上り坂を登っていくのですが、そんなに傾斜はきつくないのでサンダルでも歩けます。
ダイナミックな景色を楽しみながら行きましょう♪
…まぁ、私も普段山に囲まれて生活してるんですが、立山の渓谷はその何倍も高さがあって圧倒されちゃいます。
橋や建物がまるでミニチュアみたいに見えます。
ちなみに、中央に見えているのはハンノキ滝。
実は左の山の後ろに称名滝があるのですが、隠れちゃってほんのちょこっとしか見えません。
この2つの滝が見れるポイントはもう少し登ったところのようです。
 
20分ほどかかって滝のふもとまで近づきました。
左上に見えてる橋は「称名橋」なんですが、ここで写真撮ろうと思ったら物凄い滝飛沫で立ち止まれませんでした(笑)
すっごく穏やかに見えるんですけどね~。
川の水はブルーでとっても綺麗ですね。癒されます、この色。
さぁ、滝見台はもうすぐ。

はい!きましたー!!
称名滝です。
右側にうっすら見えているのはさきほど見えたハンノキ滝です。
明らかに勢いが違いますね!!!
下の方に観光客の方がいますが、比べてみるとその落差の大きさに驚きます。
なんと、350mもあるんですよ~。
実はハンノキ滝は500mの落差があるんですが、雪解けのときしか現れない幻の滝なので日本一には認定されてないんですって。
もう少し時期が早ければ流量も多く、しっかりしたVの字に見えたようです…見てみたかったな~

滝壺は角度的に見えなかったのですが、この水しぶき凄かったです。
夏は涼しくていい…と思うかもしれませんが、ミストというより雨つぶみたいなもんなので、早く橋を通り抜けないと濡れちゃいますよ(´;ω;`)

そんなこんなで、大迫力の滝を楽しんだあと、駐車場近くのレストハウスに戻ってくると、ツレが「富山ブラックラーメン」を食べよう!と言うので休憩がてらお店に入ってみました。
食券を渡し、しばらくすると注文したラーメンが登場!!!
おぉー、スープが黒い(;゚Д゚)!
ツレ曰く、本場のものに比べれば、まだ薄い方らしいんですけどね。

小さいお椀をもらって、おすそわけしてもらいました。
歩き疲れた体にしみわたるぅ~
醤油ベースの旨みあるスープで美味しかったです。
わりと濃い味なので、太麺との相性もいいですね~(*´∀`*)
ごちそうさまでした。

さて、寄り道も済んだので今度こそ本当に京都に戻ります。
旅話も、つぎで最後。
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