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2024年04月27日(土) 05:43発信! _________________
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2012年12月20日(木) 00:00発信! _________________
リメンバー・ミー
この作品は恋愛ストーリーとして紹介されることが多いですが、人間ドラマとしても秀逸です。
主人公のタイラーと恋人のアリー、それを取り巻く家族。
どちらの家族も大切な人を亡くして、どことなくぎこちない感じだったけど、
タイラーとアリーが親密になっていくと、徐々に切れ切れになりそうだった絆が強まっていきます。

大切な人を失ったあと、残された人はどうやって心の傷を癒していくんでしょう??
何も手につかなくなったり、気持ちが落ち着かなかったり、周りの人に当たってしまったり。
そんな暗い気持ちから、段々と前向きな気持ちにさせてくれるのは、
夢中になれる「何か」なんでしょうね。人だったり、夢だったり、仕事だったり…
「何か」に気づくまでの時間は人それぞれだし、キッカケも必要なんでしょうけど。

お互いにとって、出会うべくして出会った、癒し癒される存在であろうタイラーとアリー。
悲しい出来事も乗り越えて、さぁこれから!という時に衝撃的で悲しい展開が待っています。
まさかこの出来事に繋がるのか!!という感じです。
ハッピーエンド好きの方はちょっと残念に思ってしまうかもしれません。

ただ、ラストシーンでトラウマになっている地下鉄に乗り込むアリーの姿には希望があります。
「人は悲しみを乗り越えて生きていくことが出来る」
そんな意思を彼女の表情から感じます。
ぜひご覧アレ。
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