= アマルフィ =

2009年07月28日(火) 13:09発信！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

（やんわりネタばれあり）
邦画サスペンスはイマイチだなぁ
踊る大捜査線の時も結局なんちゅうオチだ！と落胆したものですが

このアマルフィの結末も…
一体何をしにきたんだ、佐藤浩市！！！
という感じでした
あんだけ計画的なのに、最終目標がおざなりになってしまってますよ～。
第一に怨みの対象が何で大臣になってしまうのかが謎
まぁキッカケ作ったのも、被害もみ消したのも大臣ですが、そこに恨みもってくのは「うーん」という感じ。
その辺からの、ちょっとした違和感と、なんやかんやで事件の中心で警察を出し抜いて円満解決しちゃう主役が、かっこつけすぎな点が面白くなかったです
でも、無駄に豪華キャストだったし、興行成績が良ければ続編作られるんでしょうか？
良い点としては、織田裕二は近年稀に見るクールな役柄で、

 振り返れば奴がいる DVD-BOX
↑振り返れば奴がいる、ばりにカッコ良かったです
やっぱこの人は全身黒が良く似合います
一時期、金髪にした時はどうかと思いましたが(笑)

そして、やっぱり戸田恵梨香ちゃんは可愛かった
このコはドジっ子でも何でも可愛い
それなりに出番ある役柄ですが、いいとこは全部主役がかっさらってしまって可哀相でしたけど…

それはそうと、一緒に見に行った友人と見終わった後でピタリと合った感想。
「サラブライトマンって、あんな老けてたんだ！！！」
…何かもうちょい若いイメージあったんですよ
 アマルフィ～サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス
1960年生まれの48歳でした(笑)
あれ～？