[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ホテル蘭風のお食事です~。
やはり海の近くなので、新鮮なお魚が目玉ですね!
ちょっとフレンチっぽい一品も。
お肉も入ってたけど、やっぱクジラ肉だったのかな??
甘酸っぱいソースとサラダがよく合ってました。
お肉もありますよ~。
ジュージューいってます。
柔らかいうちに頂きまーす!
釜めしも頂きました。
お焦げが出来るように蒸してみたけど、火力の関係か全然出来なかった…
でもやっぱり、炊きたてご飯はホクホクで美味しいですね☆
おすましと
茶碗蒸し。
茶碗蒸しって定番なのかなぁ…
あと、デザートのゼリー。
量はほどほどで美味しく完食いたしました。
ちなみに、お食事をしている間に中央のステージで従業員によるステージがあります。
最初は「まぐろの解体ショー」かな?と思ってたんですけど、普通のお魚の生け造りでした。
でも、作りたてはピチピチ動いてて凄かった~。
このあと、このお魚は細かく刻んで振舞われました。
伝統芸能の太鼓おどり?これも従業員さんらしいです。
このショーをやってるときは、売店もお休み。
楽しませてもらいました。
こういうステージを見下ろせる席もあるみたいですよ。
私は下の階でしたけど。
次の日の朝の食事はビュッフェでした。
郷土料理もあったけど、私はいつものウインナー、玉子、パン、コーヒーで。
おいしゅうございました☆
旅行2日目のお宿は「ホテル蘭風」という一昔前のリゾートホテルです。
お部屋からは海が一望できます。
あいにくの雨空ですけどね…
お部屋は落ち着いた和室です。
洗面とシャワーもあったんですけどね…これが汚い。
不潔って意味じゃなく、古いって意味ですが。
でもここのお宿には天然温泉があるので、シャワーは使う必要ないですけどね。
夜の食事タイムの時にお風呂に行ったらガラガラだったので、お風呂の写真撮ってみました。
ジャングルみたいなお風呂ですね(笑)
露天も何種類かありましたよ。
夜なのでよくわからない写真ですけど…
やっぱり、温泉は良いですね。じっくりゆっくりつかって旅の疲れを癒しました☆
次の日の朝、天気はまだ悪いですが、海が綺麗に見えましたよ。
すぐそこがビーチなんですね。
波打ち際を散歩したら気持ちよさそうだなぁ…
西側なので、夕日が綺麗に見えるらしいですよ。
今度来るときはその景色も見てみたいなぁ。
せっかくなのでパノラマで。
クリックで大きくなりますよ。
もう一枚。雨雲がちょっと恐ろしいですね。
旅行2日目は行くところが一杯です。
今度は長崎県の端にある平戸を散策です。
残念ながら雨が降ってきましたよ…
まずは「松浦史料博物館」で平戸の歴史を学びます。
かっこいい甲冑(紺糸縅肩白赤胴丸)や…
こんな大砲もありましたよ。
博物館を出て、ぶらぶら歩いてみましたよ。
珍しい6角形の井戸を発見!
昔、中国と交流があった時に、ここに中国の方が数多く住んでいた名残なんだとか。
大ソテツが絡まってます。
なんとなく温かい地方の木ってイメージがあります。
ふと、山の方を見ると立派なお城が見えてきました。
平戸城というらしいです。昭和37年に復元されたものらしいですが、どっちかというと博物館よりこっちに行ってみたかったかも(笑)
そして、平戸といえばフランシスコ・ザビエルが布教した場所としても有名ですよね。
こんな素敵な記念の教会が建ててあるんです。
天気が悪くて、逆光なので色が綺麗じゃないのが残念ですが。
平戸では隠れキリシタンたちがカモフラージュのために建てたお寺があるのですが、それと教会が一緒に見える場所がある…
とのことで探していたのですがよくわからず。
あとから調べてみると、この光明寺から見た風景だったようです。
こことさきほどのザビエルの教会が重なって見えるんですって。ちゃんと調べてから行けば良かったぁ。。。
のんびりとして、緑の多い平戸の風景は素敵ですね。
ちょっと南国チックな雰囲気も。
集合時間まであと少し時間があったので、入ってみたかった平戸温泉の足湯にいきますよ。
こちらがうで湯。
こっちが足湯。
入ってみると、ちょっとヌルっとしてるんですよ!
ビックリですよね。でも筋肉痛にも効くっていうんだから、旅の疲れを癒すためにも入らなきゃね!
今日の観光はここまで。今夜のお宿に向かいますよ~。
グラバー園の続きです。
「旧スチイル記念学校」にやってきましたよ。
こんな素敵な学校で勉強出来たら、学生生活が楽しいだろうなぁ…
こちらは国内にある木造洋風建築の中で最も古い「旧グラバー住宅」
グラバー氏は日本の近代化に大きく貢献し、日本人女性と結婚して、日本で生涯を終えたらしいです。
若くして、日本にやってきてずーっとその地に住み続けるなんて、なかなか出来ることではないですもんね。
お家も木造ならではの温かみがあります。
古いけど、味がある色味になってます。
キッチンがありましたよ。ここで、どんな料理を作っていたんだろう??
ダイニングかな?
ここの展示は当時の生活が垣間見えるような雰囲気になっているので、どこからかひょっこり住人が帰ってきそうな感じがします。
神戸の異人館も面白かったけど、ここも負けないくらい楽しめる場所でした。
出口近くには長崎伝統芸能館というものがあって、「長崎くんち」で使われる曳物や船なんかが展示されています。
大きいですね~。
グラバー園に行った0ついでに「大浦天主堂」にも行ってきましたよ。
日本最古のキリスト教建築物なので、とても歴史深いです。
内部は撮影禁止だったので、少し見学して休憩しただけでしたが、美しいステンドグラスや彫刻などに癒されました。
バスの集合時間まで近くのお店でソフトクリーム食べながらのんびりしてました。
グラバー園の中にもアイスクリーム売ってるとこはあったのですが、1個500円と高級だったので断念…
これはリーズナブルで味も豊富に選べて美味しかったです。
お昼ご飯で満腹になった後はグラバー園へ行ってきました。
軍艦島での雨空が嘘のように良い天気です。
グラバー園は1863年にスコットランドからやってきたトーマス・ブレーク・グラバー氏の邸宅をはじめ、外国人住居をギュッと集めた場所です。
邸宅の中は当時のまま残されています。
まるで外国に来たのかと思うようなインテリアですね。
これが100年以上前もあった風景だと思うと、歴史を感じてしまいますね~。
一番見晴らしのいい場所にあるのが「旧三菱第2ドックハウス」
船を修理している間に船宿泊していたのがこのドックハウスです。
ベランダからは港の様子がよく見えます。
夜景もとても綺麗らしいですよ。
応接セットも豪華ですね。
レトロな衣装も飾ってありました。
「旧リンガー住宅」
落ち着いた色合いがいい感じ。
「旧オルト住宅」
緑とお家がよくマッチしていて素敵ですね~。
奥の部屋に見えてるのは浴室です。
バスタブなくてタイルだけ…みたいな。
まるでリゾートホテルみたい。日本にいながら異国情緒を味わえてる感じ。
<後編>に続きます。
▼自己紹介
管理人 : AKARI 誕生日 : 11月3日
所在 : 京都
▼mixi マイミクさん歓迎中。お気軽にどうぞ。
AKARIのmixiページ
▼twitter フォロワーさん歓迎中。お気軽にどうぞ。
@AKARI_66さんをフォロー