= 陰日向に咲く =

2009年06月18日(木) 21:52発信！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 陰日向に咲く
やっぱ、岡田くんはかっこいいし、あおいちゃんは可愛い。
あおいちゃんは存在感あるから、映画の内容どうこうより可愛さを見てしまいます。

他のキャストも豪華で、それぞれの人物で1本の映画が作れそうな感じもしますが、それをまるっと一まとめにしてしまうのもアリなんですね。
バラバラのようにみえたストーリーも、「あぁ、こういう繋がりだったのか」と最後にまとまってすっきり。
ものすごくハッピーな映画ではないですが、純愛っていいもんだな、と感じた作品でした。

= 笑う大天使（ミカエル） =

2009年06月17日(水) 22:45発信！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 笑う大天使（ミカエル）
何気に豪華キャストだった作品。
コメディーなので、現実ではありえない不可思議現象が盛りだくさん。
CGも使いまくられていて、迫力はある…かもしれない。
この作品はストーリーどうこうよりかは、そのバカバカしさが楽しいと思います。
「ごきげんよう、うふふ」な他の女生徒の中で、「おチキンおラーメンですわ、うふふ」などと発言して浮きまくる3人が何とも面白い。
アニメとかだったらこういうコメディーは作りやすいでしょうが、あえて実写でやるとこが凄いですね。

= 1リットルの涙 =

2009年06月04日(木) 20:36発信！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 1リットルの涙
病状が進行して手足や口が上手く動かせなっていく・・・
その演技が本当に素晴らしかった。
学校の廊下で倒れ込むシーンなんか、研究し尽くして演技しているんだなぁとメイキングを見て感じました。
エリカ嬢が主演するドラマ版↓
 1リットルの涙
こちらも良くできたドラマでしたが、よりリアルに演技していたのは映画の方だったと。
足を開いて踏ん張らないと歩けない様子や、硬直してしまう手、ひきつる口元など、大西麻恵さんをはじめ年頃の女優さんたちが障害者の役柄をこなすのは相当な努力だったでしょうねぇ。
映画版ではドラマチックなシーンは少ないように思ったのですが・・・。
より泣けたのはドラマ版でしたけどね。
泣かし所がわかっているというか。製作者の思うつぼな視聴者だったからなのか（笑）

= ユリイカ =

2009年05月22日(金) 23:25発信！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 ユリイカ
長い！！とてつもなく長い映画です！！！
3時間40分・・・
私は2日にわけて見ました。

全編通してセリフも少なく、盛り上がりどころも少なく淡々と進んでいきます。
キャストも役所広司、宮崎兄妹と豪華なのですが、いかんせん静かすぎるので好みが真っ二つにわかれそうな。
内容はバスジャックに巻き込まれたバスの運転手と兄妹を中心としたロードムービー？
途中、彼らの生活を覗き見しているような不思議な感覚がしました。
・・・それだけ役者さんの演技が自然で上手なんでしょうけど。

私はカンヌで絶賛される映画はたいがいツマらなく感じてしまうのですが、これもそういう系です。
わかりやすい映画が好きな方は30分で飽きます。
心と時間に余裕がある時に見ることをお勧めします。

= 天上天下20巻／DOGS BULLETS ＆ CARNAGE（4） =

2009年05月20日(水) 23:54発信！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 天上天下（第20巻）
ついに天上天下も20巻ですか～。
絵がどんどん好みでない風に変わっていくんですが･･･。
表紙が雅孝くんだから買おうかなぁ。
 DOGS BULLETS ＆ CARNAGE（4）
こっちも大好きなバドーくんが表紙。
髪型がちょっと変わってかっこいい！
サラサラストレートも好きだったんですが･･･。
こちらも、絵柄は1巻と比べると少し変わったような気もしないではないですが、まだまだ好みです。