= 映画「デスノート後編」 =

2006年11月04日(土) 12:51発信！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

昨日は映画版「デスノート後編」も見てきました。
↑これは原作版ですが。
原作の月の髪の毛の分け目ってよくわかりません。
途中で逆になったりしてるし。
まぁ、気にしない。気にしない。

ネタバレ感想は続きから。

原作の結末は知りませんが、主人公が残念な結果に終わるのは同じのようです。

最初はミサミサがレムと出会うシーンからオープニング。
やっぱレッチリの「DANI CALIFORNIA」は最高に良い曲です。
イントロからアンソニーが歌いだすその瞬間！

音量が小さくなって登場人物紹介

いいんですけど、イントロで盛り上がったテンションが下がりまくり。
もうちょっと聞かせて欲しかった・・・。

劇場で一番笑いをとっていたのはＬのひょっとこお面だったと思うのですが、
それ以上に華麗なスリ技で盗み取ったミサミサの携帯で
月とおしゃべりするシーンではさらに爆笑の波が・・・。
最高だよ、その奇行っぷりは。

サクラＴＶの女の戦い、監禁生活、Ｌとの共同戦線を経て
物語は佳境に入ってラストのシーン。
今までの悪行がすっかり父親にバレてしまった月の最後のあがきっぷりは
藤原くん迫真の演技でした。（バトルロワイヤルを思い出すなぁ・・・）
でも、足を銃で撃たれているはずなのに、途中ですくっと立ち上がってましたね。
（気力ですよ、気力）

スリ技に続き、見事な演技力で死んだふりに成功したＬは
デスノートのルールを逆に利用し自分の命をかけて夜神父を説得、
月を追い詰めます。最高にかっこよかったですね。
多分、ラストシーンだけ月と主人公交代の勢い。

・・・そういえばデスノートにＬが書いた本名。
lawってのは見えたような気がしたんですけど全部見えてたんでしょうか？
ちなみに検索すればすぐにわかるので書いちゃいますが、本名は「L ・ Lawliet」